8月25日の日記
2009年 08月 25日
こんにちは。
フリット(フライドポテト)が美味しいベルギー旅より戻って来ました。
ベルギーの田舎はもう秋の風、
首都のブリュッセルは観光客と熱い太陽がいっぱい。
昨日のフランスリヨンは‥また暑く35度です、う〜む。
とうとう私、ハーゲンダッツアイス1パイント買ってしまいました。
小さな冷蔵庫ゆえどんどん溶けるので、一気食い?
食い気だけは残っています。
さて、ベルギーの田舎。
昨年出掛けて好印象!だったので再び旅したわけですが、
今回は到着時刻も遅めだったためか、
これという響くものなく、
買いものスイッチも入らず、
アクセルも踏み込めず‥、
気づくとフリット食べて、電灯のスイッチが付く頃。
やっと見つけました〜紫色お花柄のお皿↓
実は、フリット食べる前に気づいていたけど、
食後に再び戻る頃、このあたり〜だったよおなと見定めてみると、
なんと!店じまい!!(たぶん商人ではなく、住人の方ですが)
お、お、おじさん〜紫色のお花柄のお皿!と唱えると、
ニッコリ笑っておじさんが段ボールから再び出してくれました。
「キミを待っていたんだよ〜」と。
よく見ると二つの柄があり
いいわ〜とうっとり。
オランダ製、です。
異国の香り‥たっぷりです。
そしてチロチロとアクセサリーなんぞも
お子ちゃま用なのかしら?
それとも60年代?
いずれにしてもキュート!!
絵のスタンドもありました↓
たぶん、植物誌か図鑑か、
パラパラっと冊子になったものの一部なのか、
それぞれ独立しています。
メモがありまして、一枚だと○ユーロ、数枚だと○ユーロ。
「おじさん、これって‥という意味?」と口を開くと
おじさん「あ〜ン?」フランス語不可能みたいです。
ベルギーはフランス語とオランダ語(に近いフラマン語)あり。
おじさんの語る言葉は‥わたしにも不可能で、
ドイツ語っぽいけど、そこまで硬くはなくて、
これがフラマン語?なのかしら〜?
絵の裏には、このように文字が‥フランス語ではない外国語。
↑あとでよく研究します。
ブリュッセルでは念願の「お花の絵の額」を!
そして。
以前、購入したデザート皿がありますが、
そちらのシリーズのカップ&ソーサーのお皿のみ。
一枚だけかい?と売り子の兄さんが‥、
他にもあるなら買いますが‥。
ベルギー生まれのヴィレロイ&ボッホ(ボック)です。
なんて可愛いの!と思うのはワタシだけ?
レースをお皿に敷いたような可愛らしさ、朝から独り占めしちゃいます。
by a_mano-a_mano
| 2009-08-25 19:12
| アンティーク