10月7日の日記>赤色 陶器コンポチエ<sold out>
2014年 10月 07日
10月7日の日記です。
久しぶり〜な陶器のスタンド、コンポチエ。

コンポチエはフランス語で、果物盛りの器の意味です。
クープと呼ばれたりも‥(トロフィーなどのカップの意味から)
陶器でもそうなのかどうかは知りませんけどね(向学心なし)
念願の赤色、ボタニック柄です。


窯元がどこか明確にはわからないのですが、ロンシャンかしら‥。

先日の地元のブロカントで遠くよりみつけ、すり寄ってみましたら、

ボタニックとはいえ、こまか〜な植物画の中に、
虫もいた!!!
店番のおばあちゃん、ニッコリ;)
お花がいっぱいで素敵でしょ?でもって、
「虫もいるのよ〜」と、ニッコリ;)
これが皆さんにとって良いのかどうかはわかりませんが、
かなり玄人ゾーン、コレクション系のお品かもしれません。
足下も素敵にお花デザイン↓


お皿の裏面にも、デザインが施されているんです〜。

こちら側は少しシミが広がります↓

あれ?

この虫って‥まさか‥マイナス想像しないでくださいね(笑)
実際は、コレ、気になります‥が、
そんなところで思い出した↓話がこの下(飛ばして結構です)
イソップだかの寓話に、アリとキリギリスの話がありますね。
働き者のアリさんと、日々を楽しく謳歌し続けた怠け者キリギリス。
すごく前に、フランス友人にこの話の例えを言いたく、
アリと、‥ええっと、虫としか言えずにいたら、
「???」という永遠のクエスチョンマークで全く話が進みませんでした。
それは、わたしのフランス語に大問題?(事実)
それとも、話相手の友人の脳みそに問題?(仮定でも可能性高し)と思い、
水に流していました、が。
ごく最近。
フランスではアリとキリギリスとは言わず、「アリとセミ」の話ということを、
知ったのです。
いや〜目から鱗ですね〜。
国が違うとたとえも違うとは聞いてはいたものの、へえ〜、とここまでは良かった。
じゃあ、寓話の中の挿絵はセミだったのか、と思いきや
それはゴ○ブリみたいな、背中にはねしょった虫の図だそうで、
どなたかが訳す時に、そのゴ○○〜のような羽しょった虫はセミ、
鳴く虫といったら=セミだったか、虫はいっさいセミと呼んだ?だったかも‥
(うろ覚えでスミマセン〜)
アリとセミの話、となって収まってしまったらしいんです。
そんな国に生まれなくて本当に良かった〜と、
最初に思ったのですが(爆笑!!!でもこれ本音中の本音)。
これってかなりの大問題ではないですか?
セミとキリギリスのどこが同じやねん?
セミに悪い。
それとも、キリギリス‥って、いないのか〜〜〜。
ということで〜
この最後の虫の図、これは皆さんのマイナス想像とは違って、
キリギリスさん系なのではないかと思いますが、
いかがなものでしょう。
でも姿形は似てる、よね
とはいえ裏側だから、普段は見えないし〜
それでもやっぱり嫌だわ〜
キモいけど、カワイイがってみたいわ〜
こちらの陶器コンポチエはご予約をいただきました。ありがとうございました
*10月9日(木)には、こちらのシリーズと同じ平皿をアップ予定しております。
こちらもどうぞよろしくお願いします〜;)
+++++++++++++++++++++++
シュエットからは、北欧雑誌のフランス語版が販売開始です↓

秋です&冬ですね〜北欧行きたいわ〜。
1週間くらい前かしら、
もうフィンランドは雪だって、インスタグラム仲間さんが書いていました。
「今年は遅い方なのよ」って‥ホントかいな???
フランスは秋に入ったばかりです。
フランスおみやげ&雑貨
rue de la chouette <リュドゥ ラ シェット> オンラインショップ
http://ruedelachouette.cart.fc2.com/
+++++++++++++++++++++++

今週のa manoはブログアップ週です。
金曜まで毎日アップ!
目はすでに腫れつつありますが、ヘコタレません〜。
わたしはアリになりますから〜。
フランスアンティーク雑貨
a mano <ア マーノ> オンラインショップ
http://amano.shop-pro.jp/

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久しぶり〜な陶器のスタンド、コンポチエ。

コンポチエはフランス語で、果物盛りの器の意味です。
クープと呼ばれたりも‥(トロフィーなどのカップの意味から)
陶器でもそうなのかどうかは知りませんけどね(向学心なし)
念願の赤色、ボタニック柄です。


窯元がどこか明確にはわからないのですが、ロンシャンかしら‥。

先日の地元のブロカントで遠くよりみつけ、すり寄ってみましたら、

ボタニックとはいえ、こまか〜な植物画の中に、
虫もいた!!!
店番のおばあちゃん、ニッコリ;)
お花がいっぱいで素敵でしょ?でもって、
「虫もいるのよ〜」と、ニッコリ;)
これが皆さんにとって良いのかどうかはわかりませんが、
かなり玄人ゾーン、コレクション系のお品かもしれません。
足下も素敵にお花デザイン↓


お皿の裏面にも、デザインが施されているんです〜。

こちら側は少しシミが広がります↓

あれ?

この虫って‥まさか‥マイナス想像しないでくださいね(笑)
実際は、コレ、気になります‥が、
そんなところで思い出した↓話がこの下(飛ばして結構です)
イソップだかの寓話に、アリとキリギリスの話がありますね。
働き者のアリさんと、日々を楽しく謳歌し続けた怠け者キリギリス。
すごく前に、フランス友人にこの話の例えを言いたく、
アリと、‥ええっと、虫としか言えずにいたら、
「???」という永遠のクエスチョンマークで全く話が進みませんでした。
それは、わたしのフランス語に大問題?(事実)
それとも、話相手の友人の脳みそに問題?(仮定でも可能性高し)と思い、
水に流していました、が。
ごく最近。
フランスではアリとキリギリスとは言わず、「アリとセミ」の話ということを、
知ったのです。
いや〜目から鱗ですね〜。
国が違うとたとえも違うとは聞いてはいたものの、へえ〜、とここまでは良かった。
じゃあ、寓話の中の挿絵はセミだったのか、と思いきや
それはゴ○ブリみたいな、背中にはねしょった虫の図だそうで、
どなたかが訳す時に、そのゴ○○〜のような羽しょった虫はセミ、
鳴く虫といったら=セミだったか、虫はいっさいセミと呼んだ?だったかも‥
(うろ覚えでスミマセン〜)
アリとセミの話、となって収まってしまったらしいんです。
そんな国に生まれなくて本当に良かった〜と、
最初に思ったのですが(爆笑!!!でもこれ本音中の本音)。
これってかなりの大問題ではないですか?
セミとキリギリスのどこが同じやねん?
セミに悪い。
それとも、キリギリス‥って、いないのか〜〜〜。
ということで〜
この最後の虫の図、これは皆さんのマイナス想像とは違って、
キリギリスさん系なのではないかと思いますが、
いかがなものでしょう。
でも姿形は似てる、よね
とはいえ裏側だから、普段は見えないし〜
それでもやっぱり嫌だわ〜
キモいけど、カワイイがってみたいわ〜
こちらの陶器コンポチエはご予約をいただきました。ありがとうございました
*10月9日(木)には、こちらのシリーズと同じ平皿をアップ予定しております。
こちらもどうぞよろしくお願いします〜;)
+++++++++++++++++++++++
シュエットからは、北欧雑誌のフランス語版が販売開始です↓

秋です&冬ですね〜北欧行きたいわ〜。
1週間くらい前かしら、
もうフィンランドは雪だって、インスタグラム仲間さんが書いていました。
「今年は遅い方なのよ」って‥ホントかいな???
フランスは秋に入ったばかりです。
フランスおみやげ&雑貨
rue de la chouette <リュドゥ ラ シェット> オンラインショップ
http://ruedelachouette.cart.fc2.com/
+++++++++++++++++++++++

今週のa manoはブログアップ週です。
金曜まで毎日アップ!
目はすでに腫れつつありますが、ヘコタレません〜。
わたしはアリになりますから〜。
フランスアンティーク雑貨
a mano <ア マーノ> オンラインショップ
http://amano.shop-pro.jp/

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by a_mano-a_mano
| 2014-10-07 15:33
| アンティーク