プチ トリアノ〜ん

いかん、ぐずぐずしていたら今日が終わってしまう!
毎日更新の神話が崩れる〜(って、まだ始まって1週間でしょーが)。


ということで、昨日から夏時間になったフランスです。
日曜の午前2時に「時計の針を一時間進めましょ〜」ということで、
日が昇るのが遅くなり、日が沈むのも遅くなり、
そう!今よりさらに一層激しい「ダラダラ」生活が始まるワケです。
だって、日が沈んで闇がやってくるのが昨日は午後9時ですもん!



さて、そんな日常のできごとはどうでも良く、
そのダラダラとした生活で「あなたは一体なにをしているんです?」と
よく思われ、 正直に口に出す方も多いです。
実際は、何も公言できるものはないのです、が。(え?)

でね、
古い布ものを発見した場合、こちら大抵のものが
「昔、かつて、何かしらに使われていた、その形」のまんま、
が多く、
例えば、棚の飾りの部分かな〜とか、
カーテンだったかな〜、ベッドカバーですかー?などなど。


そして、特殊だったのがこちら。
わたしは初めて見ましたぞー。↓
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これは何でしょう。わかりにくいですね。
左側のべろ〜んとした部分を持ち上げて想像してみて下さい!
椅子のカバー、椅子といっても、アームがあってどっしりとしたソファ、
フランス語だと「フォウトイユ」つう(椅子もそれぞれ名称が違います!)
肘掛け椅子のカバーですね。

所詮、どんな椅子にも合うわけなく、布も裂けている部分があったり、
汚れがあったりして、そのままでは使い道がありません。
そう!古い布は、かつて○○に使った布というが世間一般なので、
そのままにしていても意味がないので(気軽なカーテンとかはそのままの場合もあり)
一枚ずつ、一皮ずつ、はいでいくのが仕事といえば、仕事なのですねん。

でもって、
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↑こちら解体現場。

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↑こんなんもあるねんよ。


ふんふんフンと進めていくと、おや?
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ぷち とりあのん?
それはまさか、あのフランス王妃・マリーアントワネットさまと
フェルゼン伯爵の密会現場?
あ、ちょいとパパラッチ入っちゃいましたね、親交を深めた場、という名称の布!
畏れ多いですねええ。

けど、その名にふさわしい、とてもクリア〜な水色地にお花が咲いて、
それはまさしく、ベルバラ!?

今考えても、ベルサイユのバラって、すごくうまいタイトルだわねえ。
フランス=バラなの?でしょう。
かつてのフランス王国はユリの花をモチーフにしていたんですけどな。
ベルサイユのユリ?、ベルユリ?、ちょっと違うのね、やっぱり。
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# by a_mano-a_mano | 2009-03-30 23:48 | アンティーク